大神プレイ日記第30話 ~決戦!双魔神~
前回までのあらすじ
なぜか現れた白野威と協力し、片割れの魔神コタネチクを倒すも、モシレチクも現れ窮地に。
殺されかけたオキクルミを庇った白野威は深手を負ったが、それがきっかけでオキクルミは大切なことに気づき、それに呼応したクトネシリカも力を宿す。アマテラスとオキクルミは双魔神を追うのであった ーー
さぁやっていきますよ大神絶景版!
カムイ編も恐らく今回で終了ですね。
逃げた双魔神を追いましょう!
イリワク神殿奥地へたどり着くと、オキクルミが既に待機していました。
なんでも、白野威を守っていたらイッシャクが現れ、するとみるみるうちに白野威の目にも力が戻ったとか…
絆の力ですね…相棒との絆…!
さぁ!双魔神をぶっ倒してカムイに平和を取り戻しましょう!
傷を癒し、準備万端の双魔神。
今度こそ逃がさず仕留めきらねば!
この2人が力を合わせれば、怖いものなどありません♪
双魔神はそれぞれ攻撃を仕掛けてきますが、どれもこれも今までのボス戦で沢山見てきた技、
迅雷、桜花、紅蓮
様々な筆技で対処可能です。
相手の攻撃を防ぐと同時に双魔神は自分の攻撃がそのままかえってくるので気絶状態。
その隙に…
ストライクゥゥゥゥゥゥ
ショットォォォォォォ!!
2人の協力プレイ為す術なく倒れる双魔神。
双魔神は野に散る花となりました。
勝鬨をあげるアマテラスとオキクルミ
これにてカムイには平和が訪れるはず!
一方ピリカも山興しの祈祷を成功させ、エゾフジの噴火によりカムイが氷漬けになるのも防がれました。
しかし、これで完全にめでたしめでたしというわけではありません。
双魔神からはいつも通り、禍々しい暗雲が立ち上りキュウビや妖刀 金釘の暗雲と共にとある場所へーー。
そうです。箱舟ヤマトです。
しかしその話の続きはもう少し後で…
今はカムイや白野威がどうなったか、もう少し見てみましょう。
白野威はやはり力が戻ったとはいえ、双魔神に負わされた傷は深く思いのほか瀕死状態。
イッシャクが幽門を開き、最後の力を振り絞り自分の時代に帰っていきました。
おそらく、イザナギ神話は
①時を遡り、オキクルミを助けるためにこの時代へ
②役目を果たしたものの深手を負い、そのまま元の時代へ。
(この頃元の時代では、アマテラスが真オロチを撃破)
③岩に潰されかけたイザナギを、②で戻ってきた白野威が助ける。
④それがトドメとなり倒れ、イザナギが連れて帰りイザナギ神話とされる
って感じでいいんですかね…?
そんな感じを漂わせるナレーションでしたが…
カムイこそ救われたものの、勝手に宝剣クトネシリカを持ち出したオキクルミ。さすがに負い目があり浮かない様子だったようですが…
サマイクル村長、何も言わず手を差し伸べら
握手を交わすことで村へオキクルミを迎え入れます。
漢の友情ってやつだよなぁ…(´⌒`。)グスン
宝剣クトネシリカは従来通り、祭壇に戻されこれにて一件…落着してません。
クトネシリカを台座に収めた時、宝剣からでた閃光が箱舟ヤマト諸共凍りついていた氷をなで、それまで決して溶けることも壊れることも無かった氷にヒビが入ります。
ヤマトは浮き、ヤマトへ入る扉が開き、
そして宝剣からは虹の橋がかかります。
クトネシリカが青鈍色に輝く時
氷壁は砕かれ 天への道は拓かれん
この言い伝えはそういう事だったんですね…
この橋を渡ろうとすると、イッスンに
二度と戻らない覚悟がある
そういう事だなァ?
と聞かれます。
この先はおそらくアマテラスの最後の冒険。
ついにエンディングへの道が出来ました。
ステータスはMAX
はぐれ球はコンプリート
準備はもう万端!
さぁ、最後の冒険へと進みましょう!
次回、ついに最終章突入!
この大神プレイ日記もあと指を折るほどですが、最後までお付き合いください!
次回をお楽しみに!