大神プレイ日記第27話 ~ここはどこ?対決イザナギ!~
前回までのあらすじ
ピリカはヨシペタイの森のさらに奥、
災いを呼ぶ扉といわれる幽門扉へ向かったと情報を得た2人。イッスンが扉をひらきくぐった先は見覚えのある風景。神木村であった ーー
おはようございます( ´ ꒳ ` )ノ
いやー土曜日ですねぇ
ゆっくり今日もゲーム楽しんでいきましょう♪
前回幽門扉をくぐり抜けた先はなんと神木村?
でもなんだか僕らの知ってる神木村とは雰囲気が違います。ちょっと村の中を散策してみましょう
サクヤ様の大樹があったところには小さな苗木。
なんだか見た事あるよーなないよーな小さな女の子「シャクヤ」が苗木の周辺で遊んでいました。
みるやいなや、アマテラスのことをかみさま見抜くあたり…苗木の精霊というのは本当のようです。
他にも村を見て回ったんですが…
???
???
?????
誰も彼もがアマテラスをみるなり怒ったり恐れ逃げたりと今までにはない反応。
いったいどうしたと言うのでしょう…?
しかもなんか皆ちょっとずつ雰囲気が…
しかも、なんで白野威と…
あ!そうだ。
あの大剣士の元へ行ってみましょう。
オロチを一緒に倒したあの男なら ーー
???
イザナギ?
イザナギっていやぁあの昔話に出てくる…
寝て起きたばかりで寝ぼけているのでしょうか?
夢うつつ、自分が英雄になる夢でも…
えっΣ( ´・ω・`)
アマテラスの姿をみるなり剣を構えるイザナギ。
そして漂ってくる妖気…
!?
これは…
どうやら間違いなさそうです。
大樹の場所にある小さな木の芽。
木の芽の精霊シャクヤ(?)。
少し違う皆の様子。
白野威。
そしてまだ存在するヤマタノオロチ。
こう考えれば全て合点が行きます。
そうです。ここは神木村であって知ってる神木村じゃない…100年前の神木村です。
幽門扉は時間さえも飛び越える扉…何の因果か100年前の、ヤマタノオロチが退治されたあの日に来てしまったのです。
白野威は元々、オロチの戦闘で人間の味方である神様だと分かった存在。それまではオロチの生贄の品定めをする手下の妖怪だと思われていたのです。
だからあんなに村人の様子が…
イザナギが白野威退治をすべく剣を構えます。
こうなったらやるっきゃない!
息の根をとめない程度に気絶させるしか ーー
まぁ短剣を浮かせて操ったり、人間と考えたら割と予想外の行動をしては来ましたが、
なんといってもスサノオの先祖。
容姿、性格は正しくスサノオで、
肝心の強さはなあなあくらいの…ゲフンゲフン
まぁいとも簡単に撃破。
ちゃんと気絶におさめといたし、まぁなんとか…
って、うん?
あれは…オロチの矢!
伝説通りなら矢が貫くのはイザナミの家…!
そうです。無慈悲にも矢が射したのは伝説の通りイザナミの家。
うーん。デジャヴ笑
やはり歴史は繰り返すというかなんというか。
昔もこんな感じだったんだなぁと思うと感慨深くなります。
って、あれ…?
でも皆が呼びかけても家から出てこないのはそもそもここで気絶してるからであって…
いやいやそもそも、確か伝説ではイザナギが身代わりになって生贄の白装束を…
まずいっ!ここで介入したせいで変に歴史がこんがらがって…
とりあえず歴史を元に修正しなければ!
イッスンナイスアイディア(?)!
(まぁ本人気絶してるけど…)
イザナミの家から白装束をかっぱらって来ましょう!
イザナミの家にいくと、
おあつらえ向きに彼女は水浴び中!
よしっ!今だっ!
アッ、スンマセン…
そろーり、そろーりと、取りに行きましょう。
そろーり、そろーりとね。
よぉっし、これでどっからどう見ても生…贄…
うん!(謎の自信)
あとはイザナギを担いで十六夜の祠へいけばとりあえず歴史は元通り…でもあってもなくても大体流れは一緒になりますね!はい!!!!()
というわけで、祠まで
「髭もじゃオヤジとランデブー」
といきますか。
あ、そういえば小ネタなんですが
イザナギ担いだ状態で水浴びなうなイザナミに近づくと「イザナギ!あなた白野威と一緒になってなにしてるのよ!」と冤罪を着せることができます。
ごめんイザナギ。
というわけで次回は十六夜の祠へ行くところからですね。
つい2週間前くらいに見たような光景( ˙-˙)
今回も見ていただきありがとうございました♪
次回も見ていただけたら嬉しいです!
それでは、また(*ˊᗜˋ*)ノ