大神プレイ日記第17話 ~お前、息くっさ!~
いつも読んでくださりありがとうございます!
さぁさぁ今日もやって行きますよ大神絶景版!
前回は泣きながら幽霊船をクリアして、小槌が何かに導くようにフワフワ飛び始めたって所でしたね!
小槌に導かれるままついて行くと、そこは宝帝の御屋敷の庭。
打出の小槌は振れば小さくなれるという財宝。
どうやらアマテラスを小さくし、穴へ導こうという考えらしいです。
あ!なるほど!
「イッスン先は壁の穴から!」
って、そういうことだったんですね( ˇωˇ )
打出の小槌が振られると見る見るうちに小さくなっていくアマテラス。そのまま霧が吹き出る壁の先へ吸い込まれていきます。
ほぇ~草木が大きくなってる~
って訳では無いです笑
自分が小さくなったんですよアマテラスさん!
おや?この声と特徴的な喋りは…
やっぱり!アマテラスが小さくなったことによってイッスンもまるで通常サイズのように視認できます♪
こうしてみると、イッスンは言うに劣らず確かに少し凛々しく可愛らしい男の子ですね(´˘` )
さて、事の整理も済んだことだし!
この霧の正体がなんなのか解明していきましょう♪
レッツゴー!
小さくなってるおかげで全てが大きくなっているわけですが、いわゆる人間からはほぼ見えていないということにもなります。
足に踏み潰されそうになったりホウキではかれたりなどもう散々ww
なんとか奥へと進んでいきますが道中でなにやら気になる人が… ?
あ!娘ってこの子か!
というか、あの門番の口ぶりから察するにてっきり自分の娘を牢屋にぶち込んだのかと思いきや、
全く無関係の娘を牢屋に入れてたんですね…
どうやらこの女の子、いつぞやの竹取翁にお世話になったカグヤという子らしいです。
竹細工を売りに来たら捕えられたとか…
うーん、なんでやろ…
ですね!
ここは何としてでもこの子を助けてあげねば!
まずは宝帝です。
とりあえず今は先に進みましょう!
奥へ進んでいくと、なにやら大きなひょうたんが吊るされています。
吊るしている縄をお馴染み一閃でスパッと切って、
ひょうたんを落とすと…
ウワァァァァァァァ
スポッとひょうたんの中に吸い込まれてしまいましたΣ( ˙꒳˙ )!?
ひょうたんの中は意外と広く、なんとも心地いい霧が立ち込めています…(*˘︶˘*)
といってもここでのんびりしているわけにもいきません。ここは疾風の風に乗って脱出!
ふぅ、なんとか出れた出れた♪
と安心していると空がキラキラ光って…
ってまさかこれは!
キタキタキタキタキタァーーー
久しぶりの筆神様よォ!
羊を模した筆神、幽神様のご登場です!
なにやら酒はいったひょうたん担いでめっちゃ酔ってるが…あれか?
メェ~~~酊(酩酊)ってか?笑
幽神様の筆業は「霧隠」という技で、シュシュッと2本平行に線を引くことで一定時間、相手の時間の進み方をゆっくりにできるんだとか。
ついに時まで操るようになったアマテラス。
いや強すぎん?笑
これにはさすがにイッスンもびっくりですw
新たに習得した霧隠で人間がはいてるホウキもスローにして突破!奥へと進むことが可能になりました♪
ついに宝帝の居室が!
ってうえぇ…
見るからに臭そうな息…
真緑になってる…w
ってか、まさか毒霧の正体って臭すぎる宝帝の口臭??(なわけ)
梁の上からスっと飛び込み、この毒霧を発生させてる原因を探るために宝帝の体内へ。
ってか、のどちんこ妙にリアルだなww
ジャブジャブ様の体内を思い出しますね( ˇωˇ )
奥へ進むとすぐ開けた場所へ。
どうやら胃のようですが…?
霧が1番濃い気が…
!!!!
妖刀 金釘が実体化した妖怪、エキビョウが出現!
ってか名前そのまんまやな!
いかにも武士のような強い見た目ですが、実際はこれまで戦ったボスの中でも最弱なんじゃないかってくらいの強さ。
霧隠して後ろから殴るだけで倒せました()
しかし金釘からはいかにも禍々しい妖気が。
金釘の怨霊です。しかもこれはオロチの死体から飛び立ったものと同じもの。
海の向こうへ飛び去っていってしまいました…
まだまだアマテラスにはゆっくりしている暇はなさそうです( ̄▽ ̄;)
カグヤちゃんも無事解放し、いつものアレこと
勝利の勝鬨!!
いやぁ~~このシーンはいつ見てもカッコイイし、個人的に大好きなんです♪
カグヤちゃん、どうやら竹取翁に会う前の記憶が無いらしく、ただ牢の中で一つだけ思い出した光景があるようで…
笹部郷へと早々と旅立ってしまいました…
気になるし、今度行ってみましょう(b・ω・)b
暫く綺麗になった都を見て回りたいと思うので、今回はここまででおしまい!
次回はカグヤを追うところから始めましょう!
それにまだこの都にはやらなきゃいけないことが!
ヒミコはいったい何してるのか?
水龍様はなぜ暴れてるのか?
これからの展開をお楽しみに!
また次回もみてくださいね!(*ˊᗜˋ*)ノ