大神プレイ日記第12話 ~可愛いあの子とランデブー~
さて、第12話が始まる訳ですが、最初に言っておきます。今回、ほぼ進捗ないです。←
十六夜の祠に入るまでの流れを記すだけなので、かなり短い内容となります。゚(^ω^;)゚。
前回赤カブトを倒し、八塩折之酒を手に入れるために神木村に帰ってきましたが、なにやらスサノオの家の前がなにやら揉めている様子…?
なっ、なにィぃぃぃぃ!?
頼みの綱とも言える銘酒を飲み干したってのかあのオヤジ!何考えてんだ?
どうやらスサノオもほぼやけ酒のようで、事の顛末を話し始めました。
イザナギの血筋というだけでオーバーな重圧をかけられ生きてきて、それが嫌になりインチキ神話なんてクソ喰らえ精神で十六夜の祠にオロチを封じ込めていた宝剣 月詠を抜いたそうな…
やっぱり冒頭で剣を抜いたのはスサノオだったんですね…シルエット的にもしやとは思っていましたが…
突然轟くような雄叫びが鳴り、何が起こったと橋の方へいくと空に禍々しい妖気を放つ妖魔の矢が!
「空に十五夜の月登る時、妖魔の矢がムシカイを貫く」
ハヤブサの言葉が脳裏をよぎります。
逃げて!ムシカイ!
ムシカイは反応出来ません。
その時、ハヤブサとの約束を守るため忠狗が素早くムシカイを助けます。
ε-(´∀`;)ホッ
さすが八犬士、鋭い反応速度でしたね…
これでなんとか生贄の件は1件楽ちゃk…
し…してねぇ…
昔話によると、妖魔の矢が家に刺さった時、その家の者が生贄にならねば村人全員が滅ぼされるーー
そんな…よりにもよってクシナダの家に…
そこはスサn…違う違う、誰の家にも刺さっちゃダメですよハイ。←
クシナダちゃんもさぞ悲しんで…いません
自分自身を信じ、自分の酒を信じ、何よりスサノオを信じ、ヤマタノオロチに対抗することを決意します。生贄になるのではなく、ヤマタノオロチを倒そうというのです。
そんな決意を示した勇敢な女性を前に、アマテラスもイッスンも腹を括り、さぁ、十六夜の祠へ!!
水晶のヘビイチゴにより封印を解くと、祠の奥からオロチの首らしきものが出てきてクシナダをさらっていってしまいました。
アマテラスも追いかけますが、なんとそのタイミングで結界が閉じられてしまいます。
どうやら人質の他に1人しか入れないようです。
ジェダイウシワカは何やらこの展開を狙っていたような気もしますが…まぁ今は放っておきましょう。
引き返すことも出来ず、クシナダを助けるために十六夜の祠へと進みます。
おや…?
アマテラスの後ろ姿をだれかがじっと見つめている…?
もう少し進みます。
十六夜の祠へ入り、崩れた階段から下に落ちると鍾乳洞が広がっています。
幸い妖怪たちはタダの狼にしか見えていないようで、襲われることも無かったので少し鍾乳洞を探検しましょう♪
鍾乳洞の奥へ行くと、見慣れぬ黒天邪鬼が居ましたが難なく撃破、よく妖怪が顔に貼ってる紙切れを落としていきました。
イッスンが紙になにかしたためてやるというので筆調べでちょちょいのちょい♪
パンパカパーン
え?皆もやるでしょこれ?
こんなまっさらな紙があって、今から顔につけるとかなったらこれ皆最初に考えるでしょ?
俺だけ?
これならもしかしたら…?と思い門へ行ってみると…
ちょっっっっろ!
警備がばかばすぎていとも簡単に潜入成功!
ALS〇K頼んだ方が安心できそう←
というところで今回は終了です。
十六夜の祠、次回攻略していきますよぉ!
それでは、また次回!
今回も読んでいただき、ありがとうございました♪